プライベートの都合でどうにもこうにも行けそうになかった、風間舞台。明日のチケットは結局捨てる羽目になりましたが、今日の昼公演だけどうにも我慢できずに、無理して当日券並んで行ってきました


もー引っ越しでバタバタだし、間は関ジュばっかり行ってるし（それは同情に値せん）、全然前情報もなく、劇場行ってポスター見て、なにこのとてもオタク心をそそるような舞台は！？って感じで。

いや、無理して行って良かったです。
久しぶりの生風間はちょっと踊ってくれたりなんかして、がっつり殺陣なんてしてくれたりして、めちゃくちゃ格好良かったです

ＴＶもドラマも良いけど、やはり役者風間は格好良すぎる！


話的には小さな国（ライカ）とその国を侵略する盗賊団（ゴンタル）との話で、風間（アラン）は小国の将軍子飼いの兵で、密偵として盗賊団に入り、その中でその地位を築いていくんだけど、盗賊であるということ以外は、盗賊達も良い人間で、そこで友情だったり、恋愛感情だったり生まれたりとか。でもあくまでアランはライカの民であって、愛国心もあって、盗賊とはいえ、自分に心を開き、親しんでくれる人たちを裏切り、でもゴンタルに疑われないために沢山のライカの兵を切り、ありのままの自分というものがなくて悩んでる役なんですね。
盗賊団の中ではいつの間にかクレバーな参謀みたいな感じで、でも自分を密偵に送り出した将軍の前でだけは弱音を吐いたりとかして、なんかもう、ツボ沢山のお腹いっぱいな役でした。ちゃんと恋愛話もあったりそれがまた萌え！ありがとう！
あつひろも頑張ってて、元々風間があつひろを殺しかけた事から、物語の悲劇は始まってて、2人の激闘とかも、すごく迫力のある見せ場になってて、なんというかすごかったです。
すごい話はシンプルだし、どこかでよくあるような話なんだけど、萌え役が多い！
それぞれの正義があり、戦う理由があり、生きたい理由があって、勧善懲悪じゃなくて、それぞれの正義があるっていうのが好きだなぁ。

結局主要人物で生き残るの、あつひろだけなんだけど（笑）
これでもかって位見せ場多くて、本当に本当に風間担的にはファン冥利につきる舞台でした！！


そして外部劇団主催のため、すでにＤＶＤ化が決まってる！（11月下旬らしい）予約受付してる！との事で、予約して帰ってきました。ありがたや、ありがたや・・・。
あれは映像で欲しい。
寧ろすり切れるほど見たい。

それを考えて後ろ髪引かれつつ夜公演は諦めて、明日のチケットも持ってるけど、家を抜け出せないので、ＤＶＤ届くの待ってます・・・。それまでは中学生日記ででも心をいやすさ。

いやー久々に風間テンション跳ね上がった！
震えがくるくらい良い舞台でした！
後、もうちょっとｗｅｂの日記あげてくれー（笑）

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